たすきをつなぐ会

たすきをつなぐ会とは

中小企業診断士から現受験生に、試験合格の秘訣や効率的な学習法、合格後の資格の活かし方などを伝授する会。まさに駅伝の選手が次の選手にたすきを繋ぐように、試験合格者から次世代受験生に毎年、試験の合格ノウハウや資格取得後の活かし方等を伝え続け、中小企業診断士の社会的有用性の確保や認知度の向上等を目指します。診断士受験指導界で長年に渡って受験指導を継続してきた遠藤直仁が完全監修で提供する非営利の人格なき社団です。

創設にあたり

時に診断士試験は駅伝のように思えることがあります。 故障して応援に回る選手。サポートするマネージャー。走れなかった全ての控え選手の想いを背負って走るランナー。準備に準備を重ねてきたものの、その日だけどうしても身体が思うように動かない選手・・・。 令和元年の流行語に「one team」がありました! ときに思います、この試験も「駅伝」に変えられないかなと。 ゴールを目指す選手は、次の選手にたすきを繋ぐために全力を出し切る。 走り終えた選手は翌年走る選手のためにできる限りのサポートをする。 みんなが必至で”見えないたすき”を繋ぎ、最後はみんなで最終選手をゴールで待つ! この試験でそんな「one team」がつくれたらと思います。 厳しいようですが・・・、 「負けに不思議の負け」はありません! そして「受かるは易く、保つは難し」もまた真なり。 勝つために・・・、凡事徹底! 全員がゴールを切れるまで! ここに「寺子屋遠藤塾 たすきを繋ぐ会」を立ち上げます!

受験生の広場byたすきをつなぐ会

 

(質問箱回答)


Q.「財務会計では1次試験と2次試験の難易度の格差が激しいと聞きました。どのように攻略したら良いでしょうか?」
A.「財務会計の1次試験対策では学習テーマの理解に重点を置き過ぎ、一番肝心な「過去問対策」が後手に回ると2次試験でも苦しむことになります。常に、過去問を重視し、1次試験対策期から2次試験対策を意識した学習を心掛けることをお勧めします。寺子屋遠藤塾の「財務会計アドバンスマスターコース」は、1次試験対策にも活用できる「2次試験対策講座」となっていますので、余裕がある方にはお勧めです。
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Q.「二次試験の事例(財務会計を除く)で、なかなか点数が伸びません。何かアドバイスはありませんか?」
A.「“試験”というものは「出題者の意図」が見抜ければ、必ず「解」に辿り着くようにできています。2次試験で重要なことは、相手(出題者の)の意図を見抜くこと、この点を一義に考え学習を進めます。学校の演習問題をひたすら解くこと(盲目的な学習)ではなく、過去問を学習の中心に据え出題者の意図を見抜くこと(考える学習)が重要。「考える学習」がひいては二次試験の得点獲得能力の養成につながり、完全ストレート合格の栄冠に導きます!
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