2020/06/29
A.「財務会計の1次試験対策では学習テーマの理解に重点を置き過ぎ、一番肝心な「過去問対策」が後手に回ると2次試験でも苦しむことになります。常に、過去問を重視し、1次試験対策期から2次試験対策を意識した学習を心掛けることをお勧めします。寺子屋遠藤塾の「財務会計アドバンスマスターコース」は、1次試験対策にも活用できる「2次試験対策講座」となっていますので、余裕がある方にはお勧めです。
2020/06/22
A.「“試験”というものは「出題者の意図」が見抜ければ、必ず「解」に辿り着くようにできています。2次試験で重要なことは、相手(出題者の)の意図を見抜くこと、この点を一義に考え学習を進めます。学校の演習問題をひたすら解くこと(盲目的な学習)ではなく、過去問を学習の中心に据え出題者の意図を見抜くこと(考える学習)が重要。「考える学習」がひいては二次試験の得点獲得能力の養成につながり、完全ストレート合格の栄冠に導きます!
2020/06/15
A.「財務会計では、誤ったイメージで学習を進めると理解と定着に過分な負担がかかります。業界には「正確な記述で組み立てられた難解な教材」は多々ありますが、その多くが正しいイメージを伝えることに重きをおいてはおらず(文章は難解且つ分量が多すぎ)結局、何を言っているのか解らないものがあふれています。財務会計の学習は、最初におおよその(大雑把な)“正しい”イメージを抱き(これを誤ると後々手こずる)それから徐々に「正確な理解と定着」に進むことが肝心です。 腹落ちし視覚的に訴える教材を活用し、会計のイメージを定着させることが重要です!